社会保険労務士試験 “夏前まで”の学習ペース

社会保険労務士試験対策をスタートさせたら、気にしたいのが「日々の勉強時間」です。

受験勉強を始めたとはいえ、社会保険労務士試験は「1日30分」の勉強時間のみで合格できるような生半可な試験ではありません。

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稀にネットなどで「1日30分ずつでOK」等という文言を見かけることがありますが、それは“講座受講に必要な時間”が1日30分なのであって、その前後には予習・復習のための時間が必要ですし、問題演習に取り組む必要だってあります。

本ページからは、「社会保険労務士試験対策の勉強時間」をテーマに、適切な時間数について考えていくことにいたしましょう。


★「1日平均3時間」を確保できれば、合格を狙う上では心強い!

まずは「社会保険労務士試験対策スタート時~6月」までの勉強時間についてですが、見出しの通り、「1日平均3時間」の確保を心がけましょう。
「あれ?そんな程度で良いの?」というお声が聞こえてきそうですが、実際に集中して取り組もうとすれば、3時間でも難しいことに気が付かれると思います。
一般的に、人の集中力はどんなに長くても「90分」の継続が限度とされていますから、何かと忙しい毎日の中で“90分×2セット”を目安に、日々社会保険労務士試験対策に取り組めれば上出来と言えるのではないでしょうか?

もちろん、「平日はそんなに時間を確保できない」という方は、平日はほどほどでも、土日にまとめて集中できるようスケジューリングされてみると良いと思います。
また、まとまった時間机に向かうことが難しければ、スキマ時間等を活用して勉強時間を積み上げていくことも出来ますね。
何はともあれ、「1日平均3時間」を目標に、計画をしていきましょう。


★意外と重要な、日々の対策を「もう少し」で終わらせることの意義

夏の直前期までの学習で重要なのは、「社会保険労務士試験対策のための勉強時間を継続して確保していくこと」に加え、「やる気を維持すること」です。

後者においては、「都度の対策でヘトヘトに疲れ果ててしまわない工夫」だと思います。
皆さんにもすでに経験があるかもしれませんが、特定の1日のみ10時間勉強できたとしても、そのときの達成感は大きいにせよ、翌日、そのまた翌日と勉強を積み上げていくことは困難なのではないでしょうか。
その背景には、おそらく「10時間勉強したぞ」ということ自体に対する満足感、10時間勉強したことによる疲労感があり、これらによって翌日以降の学習意欲が阻害されていると言えると思います。

社会保険労務士試験対策の勉強時間を考える上で、継続のポイントとしては、「毎日1時間を10日間>1日限りの10時間」を意識すること。
「もう少しやりたいな」と思っても早めに切り上げる等の工夫で、なるべく長期的に学習意欲を継続させられる様、頑張ってみて下さい!

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